英検2級・準1級まで見据える場合のスクール対応 早見表
データ記事
2級(高校卒業程度)と準1級(大学中級程度)。子どもオンライン英会話での対応公表状況を整理しました。
注意:子ども専門スクールの多くは2級までの対応が中心で、準1級は「面接対策のみ」または対象外という公表が目立ちます。
- 準1級を目指す場合の考え方
- データの掘り下げ|2級・準1級で対応範囲が狭まる構造
- ケース別の判断|上位級を見据える状況別
英検2級は高校卒業程度、準1級は大学中級程度です。子ども専門スクールの多くは2級までの対応が中心で、準1級は「面接対策のみ」または対象外という公表が目立ちます。
| スクール | 2級 | 準1級 |
|---|---|---|
| Kimini英会話 | 対応(一次・二次) | 二次対策のみ |
| クラウティ | 対応(一次・二次) | 二次対策のみ |
| QQキッズ | 二次対策のみ | 二次対策のみ |
| ワールドアイキッズ | 対応(レベル目安) | 対象外(姉妹校を案内と公表) |
| ハッチリンクジュニア | 対応範囲の案内 | 要確認 |
| DMM英会話 | 対応(教材の案内) | 対応(教材の案内) |
準1級を目指す場合の考え方
準1級の一次試験は語彙・長文・ライティングの比重が高く、会話レッスンだけで完結する対策は難しい級です。子ども専門スクールでは面接対策に絞って使い、一次対策は問題集や専用講座と併用する形が現実的です。対応表の全体は「英検対応表」で確認できます。
データの掘り下げ|2級・準1級で対応範囲が狭まる構造
英検DBでは2級が「高校卒業程度・語彙約5,100語」、準1級が「大学中級程度・語彙約7,500語」で、5級(約600語)から数えると準1級は10倍以上の語彙量です。スクールDBを級ごとに数えると、5級・4級は「対応」が7校前後あるのに対し、2級で一次・二次そろった対応を公表するのはKimini英会話とクラウティが中心、準1級はDMM英会話が教材の案内として対応範囲に含める一方、Kimini英会話とクラウティとQQキッズは「二次対策のみ」にとどまります。ワールドアイキッズは準1級を対象外とし姉妹校を案内すると明記しており、子ども専門スクールの守備範囲が2級までであることがDBから読み取れます。対象年齢の面でも、ワールドアイキッズとQQキッズ(キッズカリキュラム)は小学6年生までが上限で、2級・準1級を目指す年齢帯(中高生)には、18歳まで対応のハッチリンクジュニアや年齢上限のないKimini英会話・クラウティ・DMM英会話の方が構造的に合います。つまり上位級では「対応の有無」と「対象年齢の上限」をセットで読む必要があり、片方だけでは判断できません。料金はKimini英会話の回数プラン月6回3,630円から、クラウティは定額4,950円からと、対策の入口自体は入門級と同じプラン体系で入れる点もDBで確認できます。
ケース別の判断|上位級を見据える状況別
英検取得を目標に、将来準1級まで見据えたい場合:子ども専門スクールだけで完結させようとせず、一次は問題集・専用学習、二次は面接対策を公表するスクールという分担を前提に計画します。準1級の二次対策のみに対応するKimini英会話・クラウティ・QQキッズは、その分担の受け皿になります。中学生以降も同じスクールを続けたい場合:対象年齢の上限が先に効きます。小学6年生までのQQキッズやワールドアイキッズは卒業時点で移行が必要で、18歳までのハッチリンクジュニアや上限のないスクールは移行なしで続けられます。初めての習い事で、上位級はまだ遠い話という場合:今の判断で準1級対応まで求める必要はありません。入門級の対応が手厚く料金が続けやすいスクール(月4回2,450円のワールドアイキッズなど)から始め、上位級に近づいた時点でスクールを切り替える前提の方が合理的です。兄弟で一緒に受講したい場合:上の子が2級、下の子が入門級という場合は、対応範囲の広いKimini英会話(一次5級〜2級)なら1校で両方をカバーしやすく、個別契約でも家族合計は月6回プラン3,630円×2人分から試算できます。
実行前チェックリスト
- 2級と準1級を分け、準1級は「二次対策のみ」が中心であることを理解したか
- 対象年齢の上限が、目標級に届く年齢までカバーしているか確認したか
- 一次対策をスクール以外(問題集等)で進める分担を想定したか
- 「対象外(姉妹校案内)」と「要確認」を区別して読んだか
- 上位級の対策期間を見込み、続けられる月額帯か確認したか
よくある質問
Q. 準1級に一次から対応している子ども向けスクールはありますか?
A. 子ども専門スクールでは、準1級は「二次対策のみ」が中心です。DBではDMM英会話が英検対策教材の案内として5級〜準1級を含むとしていますが、一次・二次の内訳やキッズ専用コースとしての扱いは公式で確認が必要です。
Q. 2級の一次・二次両方に対応するスクールはどこですか?
A. Kimini英会話とクラウティが、一次対策5級〜2級・二次対策3級〜準1級の範囲を公表しています。ワールドアイキッズとハッチリンクジュニアは2級への対応範囲の案内があり、QQキッズの2級は二次対策のみです。
Q. ワールドアイキッズで準1級はなぜ対象外なのですか?
A. DBの英検メモでは、小学生プログラムのレベル目安が5級〜2級で、準1級は対象外として姉妹校への案内があると公表されています。子ども専門のカリキュラム範囲を2級までと区切っているためで、スクールの品質とは別の話です。
Q. 2級・準1級対策の月額は入門級より高くなりますか?
A. プラン体系自体は級で分かれていないスクールが多く、Kimini英会話は月6回3,630円の回数プラン、クラウティは月額4,950円からの定額で英検コースも使える形です。ただし対策期間が長くなる分、総額では入門級より大きくなる前提で見てください。
Q. 準1級の語彙量はどれくらいですか?
A. 目安は約7,500語です。2級の約5,100語、準2級プラスの約4,500語から段階的に増えます。会話レッスンだけでこの語彙量を賄うのは難しいため、単語学習は別途計画に入れるのが現実的です。
Q. 中学生が子ども専門スクールを卒業したらどうなりますか?
A. スクールによります。QQキッズは中学生以上にQQEnglish/QQジュニアのカリキュラムを案内し、ワールドアイキッズは他サービスへの移行が必要です。始める年齢と目標級から逆算し、移行のタイミングを先に把握しておくと無駄がありません。
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- 各スクール公式サイト(料金・コース案内ページ)(調査日:2026-11-05)
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